こんにちは けんです。
先日、同タイミングで複数の人から「マンガの『BLEACH』読んだがいいよ」と教えていただきました。
尊敬する方々がいいよ、と言ってくださるのできっといいんだろう。
詳細は分かんない状態でとりあえず1週間で全74巻を読み終えました。
読み終わった感想は、いいよ、と言った意味が分かった。
でした。
本業があったんで、昼間は本業やりつつ、夜更かししながら
一気に読んじゃいました。
本業の昼休憩は、ほとんど寝てましたが笑
それほどのおもろさでした。
特に、印象的だったのが、以下の3点。
と1回目は書いたんですが、4つ目をたしたので、計4点です。
1.「完璧」を目指すことを今すぐ避けたがいい理由
2.強者のマインド
3.人間理解
4.74巻最後まで読みたくなったストーリーのすごさ
たくさんあるので、4回に分けてブログに書いていきます。
今回は
2.強者のマインド
について、書いていきます。
強者のマインド
このBLEACH に限らずなんですが、
人気あるマンガにはそれぞれのキャラクターが表現されていて、
なかでも、
読んでて「この人近寄りがたそう」とか「強そう」、
なにより「やべーなこいつ」と感じるのは、実力もそうなんですが、
何を発するか です。
それをキャラクターとして表現してたのが 藍染惣右介(あいぜんそうすけ) というキャラでした。
少しネタバレ含んでますが、
登場当初は、とても物腰柔らかそうで、柔和なキャラで表現されてたんですが、
突然殺害されたんです。
と言うフェイクをかまして
身隠れして、
実は腹黒く動いてた。
そして、黒幕として認知されて第一部が終わる。
のように、結果的に74巻最後までキーマンとしてBLEACHを盛り上げたキャラクターです。
さっきも書いたように、やべー、と感じるキャラなんですが、
あらためてセリフを見てみると、
(ビジネスで稼いでる人って、こんなこと言ってるな)
と通じることがあまりに多かったんです。
つまりは、
「やべー」が「やべー」でなくなるほどに
同じレベルのマインドにすること
これがビジネスで必要なんだな。
と感じました。
特に印象的だった例を数例挙げると、
◆あるべき世界と “違う” と感じたことはないか?
更なる高みへ上りつめようとは思わないか?
力を貸そう
私に従え
そうすれば、さらなる力を 新たな世界を与えよう
これなんかは、
・冒頭の2文で、感じてなかった悩みや困りごとに気づかせ
・「力を貸そう」と相手に寄り添い、直後の
・「私に従え」で行動を促す。
・最後の一文で、理想の未来、相手にとっての嬉しさにつながる点を伝える。
人(作品の中では死んだ後の虚(ホロウ)、つまりは魂みたいなものでしたが)の
背中を押す文章としては、
ある意味「型」どおりの伝え方です。
私に従え、って上から目線かつ命令口調である点が
強さを際立たせてます
◆信じるということは頼るということと同義だよ。
それは弱者の行いだ
我々には無用のものだよ
「頼る」って表現を稼ぐ人たちは使ってないですよね。
そして「他人を信じる」って言葉も。
他人に依存しちゃうのではなく、
他人の権威を借りる、とか
うまくいってる人を真似るたり参考にする、とかをやってる。
つまり、
主体的に動く、当事者意識を持って動く
ということにつながります。
ライティング観点だと、信じる・頼るが「無用のものだ」というのは
多くの人が意外性を感じますよね。
チームワークとか互助みたいな考え方とは一見真逆のように感じます。
少し話それますが、
頼るとか信じるってのは、
その環境にいる個人個人が強くなる事、レベルアップしていかないと、不公平感がでます。
1人だけが頑張って、他が頑張らない。そんな環境だと
「なんで俺だけ私だけがやらないかんの?」
ってなります。
スポーツのチームプレーとか分かりやすいですよね。
個人が強い人が集まるからチームは強くなるし、
1人でも弱い部分があれば、徹底的にそこをつかれて
勝てる試合が勝てなくなります。
それが続くと、強い人は環境を変えて
メジャーリーガーとか海外へと向かいます。
これと同じことがおきます。
◆この世界には、最初から真実も嘘もない
あるのはただ厳然たる事実のみ にもかかわらず
この世界に存在するすべてのものは
自らに都合の良い”事実”だけを”真実” と誤認して生きる。
(中略)
世界の大半を占める力なき者にとって
自らを肯定するに不都合な”事実” こそが悉く(ことごとく)真実なのだ
これも意外性というか常識破壊というか。
ウソかほんとか、といった状態をもう少し抽象的にいうなら
「都合がいい」ように人は解釈するっていうことを
示すことで、「なるほどー」となります。
そして、新たな解決策として、デメリットを感じさせる主張をぶつける。
こうすると、
不安が駆られたり、どうしたらいいと感じます。
つまり、感情がぐらぐらに動くんですよね。
平然を保ってられないというか。
この感情の揺らぎって勝負事だと不利になります。
相手の一言で感情がうごいた、と言うことは
主導権を握られたってことですから。
平静を保てない状態の一言をぶつけるには、
意外性、これまで聞いたことがない情報をぶつけるのは1つの策として有効だと気づけます。
・・
3つ程の具体例をあげましたが、
実はまだまだあります。
たくさん書いてもアレなので、個人的にビジネス、特に表現の方法で
「やべーな」「うまいなー」と感じた3点を挙げました。
もっと他の表現気になる、って人は
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X(旧Twitter):https://x.com/kenAfferiate
公式LINE:https://t.co/EM4Tzq6euH
他の事例とその解説をまとめたレポート、お渡しします。
残りの2つは、また後日、ブログにまとめて公開します。
過去記事は、こちらから読めます。
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最後に自己紹介させてください。
私は、仕事すること以外に取り柄がないどこにでもいる普通のサラリーマン
だったんですが、
・月収20万円を実質15時間ほどで得たり、
・東証プライム上場企業から「ぜひ経験談を聞きたい」と時給3万円超のオファー受けたり
・コンテンツを作成・販売して売上獲得したり。
このような実績を、パソコン1台のみで獲得してきました。
そして、その収入を使って知識に再投資して、
ビジネスの拡大と、情報発信で知識をばんばんとフォロワーの方々に還元したり、
ふと思う「あ…あれやりたい」を叶えるための原資として、使ったりしてます。
■他の運営メディアをご紹介
Youtube
https://www.youtube.com/@kenAfferiate
Stand.fm(スタエフ)
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ーー
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